豊島区巣鴨の太田歯科医院
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メディア記事

巣鴨・池袋・豊島区の予防歯科専門医
当院が紹介された新聞・雑誌などの媒体

book 「予防歯科最新情報」
日刊スポーツ新聞
--2006年10月30日〜11月4日
当院が日刊スポーツ新聞社の取材を受け、6日間の連載記事となりました。

●予防歯科最新情報(29) 「歯にかかる力をコントロール
ジャーナリスト月崎時央

太田歯科医院が紹介されたメディア記事

 「外れた金属の内面を見てください。黒くなっていた部分は、長い間、接着剤がはがれかかって、金属と歯の間の一部にすき間があいていたところなのです」。食事中に金属が外れて来院した初診のY子さん(58)に、静かな口調で虫歯の原因の説明を始めたのは、太田歯科医院(東京都豊島区)の太田裕明医師。
 歯を守るために歯に接着してある金属は、かみ合わせが正しくないと、夜の間に毎日、自分の体重と同じくらいの力で揺すられていると、太田医師は指摘する。「1度治療した歯が再び虫歯になるのは、歯の周りにいる細菌の問題だけでなく、歯にかかる無理な力も大きな原因です」。
 ここは保険診療ではなく自費診療を中心に行う医院で「すでに歯をたくさん削ってしまい金属などを接着してある成人が、生涯にわたり歯を守れる治療」を真剣に考える歯医者さんだ。「歯に金属をかぶせる場合には、一般的にはほとんど行われてていないあごの動きの検査を行い、歯にかかる力の方向をコントロールした金属を作ることで、歯の寿命は大幅に伸ばすことができます」と太田医師。
 多くの人がしているにもかかわらず、自分では気付かない夜中の歯ぎしり、くいしばりを抑制する治療を必要に応じて行うのも特徴だ。「生涯にわたり患者さんの口を管理させていただくという前提に立ったとき、ただ失われた機能を回復させるだけでなく、歯の喪失の原因である力を積極的にコントロールすることが大切です」。これにより将来の歯の喪失や虫歯、歯周病も予防しようとする。 従来のように虫歯になった歯を1本ずつ、そのたびごとに治療していくのではなく、口の環境全体を整えるための綿密な治療計画を、まず立てることになる。
 レーザー光線を利用した虫歯診断、唾液(だえき)の中の虫歯菌、歯周病菌の検査、唾液の量や酸性度などの検査、あごの関節の診査、かみ合わせの検査、歯周病の状態の検査、歯ぎしりの強さの診査などを行い、患者さん1人1人に必要な治療計画が立てられていく。

◆歯ぎしり:
精神的ストレスを発散しようとして無意識に歯をくいしばったり、歯ぎしりをすると、歯茎がダメージを受け、歯周病の原因にもなる

●予防歯科最新情報(30) 「治療の接着に綿密な強度計算
ジャーナリスト月崎時央

 「マンションは耐震強度計算を行っているのに、歯の治療の接着には具体的な強度計算といった考え方はほとんど導入されていない。勘や経験に頼っているのが現実です。」と指摘するのは、太田歯科医院(東京都豊島区)の太田裕明医師だ。歯の治療は物理的な面では、数十年、あるいはもっと遅れているかも知れないという。
 太田医師は歯科医師を集めた研修会で、歯の治療に「力」という考えを取り入れ、いかに生涯にわたり歯を守っていくかという技術について講議を行っている。
 05年の厚生労働省歯科疾患調査では、日本人の80歳の残存歯数は約10本。これは米国の15本やスウェーデンの20本に対して遅れた数字だ。
 その最も大きな原因は歯科医師を含む国民すべてに「予防」という意識が低かったことだ。歯の予防とは、一般的には徹底したクリーニングとフッ素塗布を行い、虫歯や歯周病の細菌を減らしたり歯や歯肉の抵抗力を高めることをいう。ここ5、6年で、日本でも予防に取り組む意識が高まり、最近は子どもたちの虫歯も減少している。

 しかし「既に多くの歯を削って治療してしまっている人は、これまでに続けてきた削って詰めるといった耐久性の低い治療のために、60代を待たずに歯を急速に失ってしまう可能性が高い」と、予防に取り組む医師は異口同音に指摘する。「1度削ってしまったところは一生そのまま持ちこたえる可能性は低いのです」と太田医師も指摘する。削って詰めたりかぶせる治療は、歯に人工の材料を接着する治療で、長年の間には接着剤が劣化し、すき間ができるためだという。
 「歯にかかる力をコントロールするための技術は実は古くから研究されている」。しかし、それを実際に取り入れて治療を行おうとすれば、通常の数倍の治療時間と、特別なかみ合わせなどの技術の習得と材料、設備、技工操作などが必要となる。「これからの歯科界は工業界のように構造的な見地での綿密な計算のもとに技術開発が行われていく必要がある。歯科医師は患者の歯を生涯にわたって守るために最善を尽くす努力が必要です。」と太田医師は科学的根拠に基づく治療の必要性を力説する。

◆厚生労働省 歯科疾患調査:
05年度の調査で、80歳で20本以上の歯を有する人の割合が初めて20%を越えた。⇒この記事を読む

●予防歯科最新情報(31) 「本当の医療は保険で実現できない
ジャーナリスト月崎時央

 T子さん(28)は食事の時に奥歯に痛みを感じて来院した。太田歯科医院(東京都豊島区)の太田裕明医師はレーザー光線を用いた虫歯診断機で検査した後、眼鏡に取り付けられた4.5倍のルーペを使って、1つ1つの歯を丁寧に調べていく。その後、簡単なかみ合わせの検査を行ってから、静かな口調で現在の状況を説明する。「前の歯医者さんでせっかく入れていただいた金属に無理な力がかかっていますね。表面には虫歯が見られないのですが、内部で虫歯が進行しているようです。接着剤が崩れてきているのでしょう。
 だが、T子さんが今後、太田歯科医院の通院患者となるかは分からない。というのも、太田歯科医院は保険医療での治療をほとんど行わないからだ。通常、初心で予約を取って来院した患者は検査の後、カウンセリングコーナーに案内され「最善の治療」についての説明を受ける。
 太田医師は、従来の日本の歯科治療では50歳以降、多くの高齢者が歯を失ってしまう現実をまず提示する。 「歯科医療は実は0.01ミリ単位の繊細なかみ合わせのバランスに手を加える作業です。それにより歯の寿命は劇的に変わります。この部分を専門的に行う医院はごく一部です。」

丁寧で正確な治療を行うには1日で治療できる7、8人が限界だと太田医師は考えており、1人のの治療にたっぷり1時間をかける。治療方法も材料も技工所も、コストを考えず最善の選択をする。
 「私が本当の歯科医療だと感じる医療は、健康保険では実現できません。日本の保険医療は、欧米に比べて歯の治療にかけられる費用が10分の1程度に抑えられているためです。」と自費診療を中心に行う背景を説明する。患者の状態や治療方針についてもパソコン画面や資料を示しながら、価格も含めて1つずつ話していく。「患者さんにとって一番大切なのは生涯にわたり歯の喪失を防ぐことです。ただ、自分の歯を守る本当の治療の方法を知らないことと、治療費用、通院距離など今までの常識にとらわれて判断しがちです。車が壊れたら修理に何十万円もかける方が、自分の歯にはもったいないと思われるのは歯科医の説明不足の部分もあります。」最近は太田医師のように自費診察中心で、納得のいく治療を提供したいと言う歯医者さんも増えている。

◆自費診療:
価格や治療の材料が細かく規定されている保険診療と異なり、医師が自由に決められる。事前の見積もりや治療計画を確認し、契約を交わすことが必要。

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●予防歯科最新情報(32) 「歯ぎしりで虫歯になる?」 
ジャーナリスト月崎時央

 「ちゃんと磨いているのに、前に治療した歯が次々に虫歯になってしまい、どこの歯医者さんに行っても何年たっても治療が終わらない」という深刻な悩みを訴えるのは出版社に勤務するA子さん(48)。虫歯を削って金属などを接着剤でつけた歯は何年かすると、虫歯になる場合が多い。そういった金属の耐用年数は6〜7年なのではないかという説さえある。
 一般に、歯ブラシがうまく屆かないため、歯につけた金属の表面に食べかすがたまってそこから虫歯になると考えられているが、実は虫歯や歯周病の原因は、細菌の問題だけではなく、歯のかみしめや歯ぎしりなど、力の問題が絡んでいることが多いと指摘するのは、太田歯科医院(東京都豊島区)の太田裕明医師だ。
 「A子さんの場合は、これまでいろいろな歯医者さんにかかって、材質の違う詰め物が1本の歯の中にあったり、歯がブリッジで連結されていたりします。

材質の強度が違ったり、力がうまく分散されない状態で、食いしばりなど大きな力が長期的にかかれば、金属と歯の間の接着剤も取れやすくなりますし、歯や歯茎もダメージを受けることになります」。複数の歯科医に無計画にかかったこと自体にも問題あったわけだ。
 A子さんは雑誌の編集者という仕事柄、常に締め切りというストレスを抱えており、ここ数年はこれに親の介護の問題も加わっていた。「そういえば、朝起きると、あごが疲れているのです」というA子さんの答えに太田医師は、歯ぎしりの可能性を指摘し、さらにこう提案した。
 「今後の人生で歯を守るために、咬合(こうごう)調整を含む治療計画はじっくり考える必要がありますが、当面、一番簡単な方法として、寝ているときに歯にはめるプラスチックのマウスピースを作り、睡眠中のかみしめや、歯ぎしりの破壊力から歯と歯茎を守ることにしてはどうですか?」。

◆マウスピース:
かみ合わせについて知識のある歯科医院で歯型をとってもらい作ることがポイント。プラスチック製で保険費用なら、1セット5000円程度。

●予防歯科最新情報(33) 「かみ合わせ調整で歯周病治療
ジャーナリスト月崎時央

 歯医者さんに勧められて、3カ月に1回、歯のクリーニングとフッ素を塗りに歯科医院に通い続けて4年がたつ会社員のYさん(33)。「歯のクリーニングに通うようになってから、朝起きた時の口の中のネバネバした感じもなくなり、歯茎の炎症も治まってきた」と言う。欧州での統計で予防が虫歯を防ぐのに、とても効果的であることは実証されている。
 予防は万全と信じていたY子さんなのだが、最近、一番奥の歯が少し揺れるようになり、かむと痛みもあるような気がする。通っていた歯科医院を訪ね、エックス線写真を撮ると「ほかの部分は健康ですが、この歯だけは歯周病で歯の周りの骨が溶けてきていますね」と診断された。「えっ?歯科医院で歯磨きの仕方も褒められていたし、予防にも通っているのに、どうしてこの歯だけ歯周病が進行してしまっているのだろう」と疑問に思い、知人の紹介で太田歯科医院(東京都豊島区)を訪ねた。 「歯周病は口の中の細菌が原因と考えているかもしれませんが、かみ合わせという歯にかかる力の問題もあるのです」と太田医師から指摘を受けた。

 太田歯科医院では、患者に通常のクリーニングとフッ素を塗る予防処置だけでなく、必要に応じて歯にかかる力をコントロールする予防も行っている。「まず口の中に歯周病菌がどの程度いるか検査を行い、顕微鏡で自分の歯の周りの細菌も映して見せてもらいました」とY子さん。歯石をとったりクリーニングをするだけではなく、徹底的に細菌を減らす治療を受けた。これは最新の方法で、歯の周りの細菌を科学的に除菌する治療法だ。
 「それから、かみ合わせの検査を行ったのですが、昼間には考えていなかったようなあごの位置で夜中にかんでいるらしいことを先生に指摘されました」。歯に無理な力がかかって、周りの骨に負担が大きかったことが、明らかになった。その後、かみ合わせの調整と、歯を約半年間、固定する治療が行われた。「グラグラしていた歯が、半年のうちだんだんしっかりしてきて元通りかめるように治りました」。Y子さんは治療の成果を笑顔で語った。

◆かみ合わせ:
歯並びや骨格、あごの形状、舌の動かし方の癖などの要素で決まる。抜歯をしたり歯周病などで、かむ力のバランスが崩れると支障が出る。

●予防歯科最新情報(34) 「負担が少ない義歯テレスコープ
ジャーナリスト月崎時央

 歯を抜いた場合には、残った歯にバネをかけて取り外し式の「入れ歯」を作る方法が一般的だ。しかし、健康な歯にバネをかけて揺すってしまうために、歯の負担が大きく、将来、歯を失いやすい。また、入れ歯自体が動いて食事がしにくいという欠点がある。
 あごの骨にチタンという金属の土台を埋め込み、そこに歯を装着するインプラントという治療も普及してきてはいるが、外科手術を伴う点で、抵抗を感じる人も少なくない。
 太田歯科医院(東京都豊島区)の太田裕明医師が専門に取り組んでいるのが、テレスコープシステムと呼ばれるドイツ式の特殊な義歯だ。バネの変わりに残っている歯に金属の冠を接着剤で取り付け、その上にぴったり合うように白い歯の形をした義歯をかぶせる方法だ。ぐらぐらと動かず、入れ歯だと他人に気付かれにくい方法だ。
 「しっかりしたかみ心地があり、自分の歯がぐらぐらしていても、ほとんど歯を抜かずに治療ができます」と太田医師はその利点を説明する。

 テレスコープは自分で取り外しができるが、かんぬきのような特殊な装置で動かないように固定するものもあり、5種類ほどの中から患者に合ったものを選ぶという。
日本で専門的にテレスコープシステムを取り扱っている歯科医院は少なく、過った評価を受けている場合が多いという。
 確かに歯を削ることはできるだけ避けたい。しかし削らずに他の方法を用いるより、削った方が残っている歯の寿命を延ばすことができる場合が多くあります。また取り外しがきくので、将来の歯の治療の際、作り直しをしなくてもすむこともメリットです」と説明する。
 失われた歯の機能を再建するときには、年齢、見た目、残された歯と歯茎の状態、かみ合わせ、唾液(だえき)の量、歯周病のリスクのほか治療費など、さまざまな点をじっくり検討しながら、どの治療法を選択するか考える必要がある。そういった相談にじっくり応じてくれる歯科医院を選ぶことが大切だ。

◆義歯:
両隣の歯を削って抜けた歯を補うブリッジや、あごの骨にチタンの土台を埋め込むインプラントなどのほか、顎堤で支える粘膜負担義歯などがある。

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book 入れ歯、インプラントに次ぐ第3の治療法 ◆
「ドイツ式特殊義歯」

-- 日経おとなのOFF 2014/07月号 (2014/6/6 発売) --

日経おとなのOFF2014-7日経BP社出版の 月刊誌「日経おとなのOFF」2014年7月号の
特集「元気な目と歯になる いまどきの絶対常識」に
当院の紹介が広告として掲載されています。

◆右の写真(表紙)をクリックすると本文(PDF)が表示されます。
ドイツ式特殊義歯のメリット、かみ合わせ治療の重要性のについて
ご紹介しています。

book クリニカル コーディネーターとして働く ◆

-- デンタルハイジーン誌 第27巻4号2007年4月 --

デンタルハイジーン誌に紹介された久野直子当院のクリニカル コーディネーターとしての久野直子の役割が紹介されています。

◆本文は右の表紙写真をクリックしてください。

book これからのKeyパーソン クリニカル コーディネーター

-- タフトくらぶ誌 本誌41号および web 30号 --

タフトクラブに紹介された太田歯科医院歯科衛生士、クリニカル コーディネーターのためのコミュニティとしてネットワークつくりを推進するタフトくらぶ誌の本誌とweb版に当院の久野直子と患者さんのインタビュー記事が掲載されました。

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