歯科構造力学に基づいた高耐久性虫歯治療 | 東京都巣鴨で入れ歯治療・ドイツ式テレスコープ義歯なら太田歯科医院
虫歯治療
特長
歯科構造力学に基づいた高耐久性虫歯治療
一度治療した虫歯の歯が、また虫歯になる原因は、歯ブラシがうまくできていないために、汚れに虫歯菌が繁殖したためと、ほとんどの人が信じていると思います。
実はその大半が、歯と詰め物をくっつけている接着剤にひび割れや隙間が出来て、そこに虫歯菌が入り込むことによって、歯の内部で虫歯菌が出す酸が高い濃度となり、一気に虫歯が進むと言われています。
これを防ぐには、歯に接着する金属やセラミックなどにかかる力をコントロールする構造力学な設計(削る形や角度)といかに強力に接着するかという技術が重要になります。また歯が何本か失われている場合は、残っている歯にいかに力を集中させないかという設計が非常に重要となります。
太田歯科医院は応力解析の専門研究者との歯に加わる力の共同研究を平成24年より行っており、太田歯科医院独自の歯にかかる力の解析ソフトを開発し、皆様の歯を守っています。
ですから虫歯の再発を防ぐためには、接着剤にヒビが入らないような工夫が必要です。
しかし多くの歯科医院では、まだその取り組みはほとんど行われていません。
太田歯科医院では、長年その点にこだわり、取り組んできました。歯を削って治療する際にどのような形に削るか、どのような接着剤を使うか、どのように上下の歯を噛み合うように作るかの構造的な設計により、歯の寿命は大きく変わってきます。
太田歯科医院では、応力解析の専門会社とこの点について共同研究を行い、皆様の歯を守ることに取り組んでいます。
応力解析の専門会社との共同研究「歯のブリッジの応力分布」
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