ドイツ式義歯を入れて顔面麻痺も改善されたK.F様から | 東京都巣鴨で入れ歯治療・ドイツ式テレスコープ義歯なら太田歯科医院

通っているお医者様から、体調が悪いのは歯が悪いからではないかと、太田歯科医院をご紹介いただき、咬み合わせのことやドイツ式義歯のことを知りました。

今まで何本かの歯を抜いてしまって、前歯でしか咬むことが出来ず、そのうちに胃の調子が悪くなっていました。それに加え、左側に少し顔面麻痺があり、左目は開きづらく右目と左目の大きさが違いました。人前では元気を装っていましたが、慢性疲労症候群の状態で自宅に帰るととても疲れてしまい、夜も良く眠れませんでした。

ドイツ式義歯を入れてから、まず驚いたのが義歯を入れた直後に、麻痺で開きづらかった左目が開くようになったことです。そして顔の筋肉が柔らかくなって、口が開きやすくなりました。義歯となると発声や舌の動きを心配しておりましたが、以前よりも声に張りがでて、舌の動きも良くなりました。
また、猫背になりがちだった姿勢が真っ直ぐになり、横にだらっとしていた体が、上へシュッと伸びた感じがしました。歩き方が横に振れなくなり安定したせいか外出しても疲れにくく、体が軽くなって、夜も良く眠れるようになりました。
また、便秘がちだったことも改善しました。
お食事の際は自分の歯が戻ったようで、しっかり噛んでいる感じがします。
また、下あごでしっかり頭がい骨を支えている感じがします

咬み合わせでこんなにも苦痛だったことが改善されるのかと、とても驚いています。
本当に治療を受けて良かったと感じております。